翻訳と辞書
Words near each other
・ グレゴリウス5世 (ローマ教皇)
・ グレゴリウス6世
・ グレゴリウス6世 (ローマ教皇)
・ グレゴリウス6世 (対立教皇)
・ グレゴリウス7世
・ グレゴリウス7世 (ローマ教皇)
・ グレゴリウス8世
・ グレゴリウス8世 (ローマ教皇)
・ グレゴリウス8世 (対立教皇)
・ グレゴリウス9世
グレゴリウス9世 (ローマ教皇)
・ グレゴリウス改革
・ グレゴリウス暦
・ グレゴリオ13世
・ グレゴリオス
・ グレゴリオス・パラマス
・ グレゴリオ・アレグリ
・ グレゴリオ・デル・ピラール級フリゲート
・ グレゴリオ・デ・セスペデス
・ グレゴリオ・ブラスコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グレゴリウス9世 (ローマ教皇) : ミニ英和和英辞書
グレゴリウス9世 (ローマ教皇)[ぐれごりうす9せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
教皇 : [きょうこう]
 (n) Pope

グレゴリウス9世 (ローマ教皇) : ウィキペディア日本語版
グレゴリウス9世 (ローマ教皇)[ぐれごりうす9せい]

グレゴリウス9世Papa Gregorius IX, 1143年? - 1241年8月22日)は中世のローマ教皇(在位:1227年 - 1241年)。アナーニ(イタリア中部)出身。本名はウゴリーノ・ディ・コンティ(Ugolino di Conti)。神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世との確執で有名だが、法学者としても有能で、各司教が自らの裁量で行っていた異端審問の制度を整備した事でも知られる。
== 生涯 ==

=== 教皇登位まで ===
インノケンティウス3世の甥であったウゴリーノ・ディ・コンティは若い頃からローマ教皇庁で実務経験をつみ、法学及び外交のエキスパートとして知られた。オスティア司教枢機卿を経て1227年に教皇座に着くとグレゴリウス9世を名乗った。ホノリウス3世の元に仕えていた時代から、グレゴリウス9世は法的に全欧州の君主としての立場を主張するホーエンシュタウフェン朝出身の皇帝フリードリヒ2世と教皇庁との争いにいやおうなしに巻き込まれていった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グレゴリウス9世 (ローマ教皇)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.